Vine Linux に Inkscape と Xara Xtreme をインストールしてみる

いつのまにか、ココログで絵文字が使えるようになったことに戸惑うcoldsweats02applepenguin管理人日誌の管理人でございますnote

本日はsnow
好きなものはwinecafespaにつかることで、趣味はcarでドライブ、musicを聴くこと、pcをいじること、bookを読むことです。

このまま無理して使い続けると、私の人格が変わりそうな気もして参ります。

そもそも、これで使い方はあっているのでしょうか?いまいち、よくわかりませんが。



最近はいろいろございまして、ゆっくりパソコンをいじる時間もとれずにおりますので、本日は軽い紹介だけ致します。

Inkscape と Xara Xtreme です。ベクトル画像を描くためのお絵描きソフトでございます。

Inkscape は Vine パッケージがあります。

$ sudo apt-get install inkscape

Xara Xtreme は、Webからダウンロードします。

$ bash RecXaraLX0.7_rev1692.package

gnome のパネルなどに追加されます。Xara Xtreme をターミナルから起動するときは

$  xaralx &

とします。
残念なことに、どちらも EPS ファイルを直に編集できませんでした。

Illustrator キラー、とまではいかないようですね。今後の機能追加を楽しみにしていましょう。使用感などは、また後ほど紹介致します(たぶん)。

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Vine Linux に Wine を呑ませてみる

今日のお題は、Wine で Windows アプリケーションを使ってみることでございます。
ここでいう Wine とは、葡萄酒ではなく、x86 アーキテクチャで…ぶっちゃけますと、UNIX(系)OS 上で、Microsoft Windows プログラムを実行するためのライブラリでございます。

Vine LinuxWine を呑ませる」などと擬人化すると、なんだか共食いみたいで、倫理的に嫌な響きがございますが。

Wine HQ のダウンロードページから、wine-0.9.54.tar.bz2 をダウンロードします。


$ tar jxvf wine-0.9.54.tar.bz2
$ cd wine-0.9.54

User Guide に従い、インストールします。

$ ./tools/wineinstall
(略)
We need to install wine as root user, do you want us to build wine,
'su root' and install Wine?  Enter 'no' to continue without installing
(yes/no) yes

結構時間がかかりますので、気長に待ちましょう。
途中、スーパーユーザになるためのパスワードの入力を求められます。

終わったら、

$ source ~/.cshrc (.bashrc)

などとして、コマンドパスをもう一度読み込ませておきます。

Wine の設定をします。

$ winecfg
wine: creating configuration directory '/home/hoge/.wine'...

[画面]でとりあえず、
デスクトップをエミュレートする
1024x768にしておきます。

[アプリケーションの追加]で Default を選択し、Windows XP に変更しておきます。

iTuness 7.6 for Windows XP or Vista を試してみたのですが、うまくいかないので、別のアプリを試してみました。地震の観測波を解析するソフトです。

WAVEANA3  から waveana3.lzh をダウンロードし、解凍します。

$ mkdir Waveana
$ cd Waveana
$ lha -x waveana3.lzh
$ wine Waveana3.exe

成功しました。

Wine1

個人的には、iTunes と Illustrator CS3 を Wine 上でなんとか使えるレベルで動かしたいものですが、海外での動作報告もまだ見当たらないようですね。

これらも試行錯誤してみて、うまくいきましたら御報告いたします。これから忙しいシーズンになりますので、時間がとれるといいのですが。


 

…あぁ、ワインのみたくなってきました。
でも明日は仕事なので、お休みなさいませ。

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Vine Linux で KeyJnote を使ってみる

読者様から、
「大学で参照するのにリラックマはちょっと恥ずかしい」
との御意見を戴いた管理人でございます。

確かに活気溢れるアカデミックな場で、この脱力系ゆるキャラテンプレートはいただけないかもしれません。

まあ、このテンプレートには、熊の入浴シーンくらいしか出てきませんから、例え大学や会社で閲覧したとしても、セクハラには引っかからないと思いますので、御容赦下さいませ。


プレゼンテーションソフトの主流といえば、

  • Microsoft PowerPoint (Win/Mac)
  • OpenOffice.org Impress (Win/Mac/Linux)
  • Keynote (Mac)

といったところでしょうか。

これらは、原稿の作成中から視覚に訴えるものがあるので、分かり易くて魅力的なのですが、数式を貼りつけたり、フォントの大きさや位置を手で調整したり、こういった作業が個人的には面倒に思うこともございます。

私は物書きを LaTeX on Linux で行いますので、プレゼンテーション用の原稿も TeX の slide クラスや powersem で作成し、PDFに変換します。そして、Adobe Reader のフルスクリーンモードをプレゼンテーションプログラムとして使用します。
高価なプレゼンテーションソフトを購入する必要もありませんし、表も数式も section タイトルも contents も、慣れたTeX のコマンドなので楽です。
プレゼンの元ネタになる TeX article でもあれば、それのコピー&ペーストで作業が大幅に省けます。
さらに、原稿ファイルが PDF ファイルですから、どのディストリビューションであっても大抵 PDF ビューアはインストールされているので、ディストリビューションを問わず、出先で借りたパソコンでプレゼンがほぼ可能です。

私のプレゼンでは動画を見せることもなければ、文字が降り注いでくるなどの派手なアクションも必要ないので、
(せいぜい、Adobe Reader の画面の切替えくらいです)
この方法で十分なのですが、PowerPoint や Keynote のプレゼンを見ていると、時代に取り残されたような寂しさと羨ましさも感じます。


ということで、探して参りました。

KeyJnote           Jをとったら Keynote


どこまで市販のソフトに迫れるかはわかりませんが、インストールしてみました。

KeyJnote はいくつかの Python パッケージに依存するのですが、その中には Vine が提供していないパッケージも含まれますので、十分ご注意の上、自己責任でお願い致します。私はニシキヘビ使いではございませんので、Python は詳細がさっぱりわかりません。

環境は Vine Linux 4.2 (python-2.4.4-0vl1.2) でございます。

KeyJnoteのページによりますと、必要なパッケージは

  • Python
  • PyOpenGL
  • PyGame
  • PIL
  • Xpdf, GhostScript

あたりのようです。Python, Xpdf, Ghostscript は Vine のデフォルトで導入済みと思います。

PILをインストールしておきましょう。

$ sudo apt-get install python-imaging


PyGame をインストールします。

ホームディレクトリに適当な作業ディレクトリを作って、その下でインストール作業を行います。

$ mkdir KeyJnote
$ cd KeyJnote

PyGameのページからダウンロードのページに移り、ファイル

をダウンロードし、展開してインストールします。

$ tar zxvf pygame-1.7.1release.tar.gz
$ cd pygame-1.7.1release/
$ sudo python setup.py

テストしてみましょう。

$ python run_tests.py
loading base_test
loading image_test
loading rect_test
.........................................
----------------------------------------------------------------------
Ran 41 tests in 0.471s

OK

うまくいったようです。

PyOpenGL をインストールします。

$ cd ~/KeyJnote

PyOpenGL のインストールページを読むと、卵ベースでセットアップするのが標準的インストールなのだそうなので

Python @ 7bit を参照して、EasyInstallを導入します。

$ wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py

$ sudo python ez_setup.py

Downloading http://pypi.python.org/packages/2.4/s/setuptools/setuptools-0.6c7-py2.4.egg
Processing setuptools-0.6c7-py2.4.egg
creating /usr/lib/python2.4/site-packages/setuptools-0.6c7-py2.4.egg
Extracting setuptools-0.6c7-py2.4.egg to /usr/lib/python2.4/site-packages
Adding setuptools 0.6c7 to easy-install.pth file
Installing easy_install script to /usr/bin
Installing easy_install-2.4 script to /usr/bin

Installed /usr/lib/python2.4/site-packages/setuptools-0.6c7-py2.4.egg
Processing dependencies for setuptools==0.6c7
Finished processing dependencies for setuptools==0.6c7


$ source ~/.cshrc (.bashrc)

easy_installが使えるようになりました。

PyOpenGLをインストールしてみます。

$ sudo easy_install PyOpenGL

Searching for PyOpenGL
Reading http://pypi.python.org/simple/PyOpenGL/
Reading http://pyopengl.sourceforge.net/ctypes/
Reading http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=5988
Reading http://pyopengl.sourceforge.net
Best match: PyOpenGL 3.0.0b1
Downloading http://downloads.sourceforge.net/pyopengl/PyOpenGL-3.0.0b1.zip?modtime=1199092822&big_mirror=0
Processing PyOpenGL-3.0.0b1.zip
Running PyOpenGL-3.0.0b1/setup.py -q bdist_egg --dist-dir /tmp/easy_install-axo3Hv/PyOpenGL-3.0.0b1/egg-dist-tmp-xyRJvv
Adding PyOpenGL 3.0.0b1 to easy-install.pth file

Installed /usr/lib/python2.4/site-packages/PyOpenGL-3.0.0b1-py2.4.egg
Processing dependencies for PyOpenGL
Searching for ctypes
Reading http://pypi.python.org/simple/ctypes/
Reading http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=71702
Reading http://starship.python.net/crew/theller/ctypes/
Reading http://starship.python.net/crew/theller/ctypes.html
Best match: ctypes 1.0.2
Downloading http://downloads.sourceforge.net/ctypes/ctypes-1.0.2.tar.gz?modtime=1179259137&big_mirror=0
Processing ctypes-1.0.2.tar.gz
Running ctypes-1.0.2/setup.py -q bdist_egg --dist-dir /tmp/easy_install-feEuVf/ctypes-1.0.2/egg-dist-tmp-xrMPAX
warning: no files found matching 'MANIFEST'
warning: no files found matching 'NEWS.txt'
warning: no files found matching 'ctypes/.CTYPES_DEVEL'
Configuring static FFI library:
cd build/temp.linux-i686-2.4/libffi && env CFLAGS='' '/tmp/easy_install-feEuVf/ctypes-1.0.2/source/libffi/configure'
checking build system type... i686-pc-linux-gnu

(略)

Adding ctypes 1.0.2 to easy-install.pth file

Installed /usr/lib/python2.4/site-packages/ctypes-1.0.2-py2.4-linux-i686.egg
Finished processing dependencies for PyOpenGL


うまくいったようです。

KeyJnoteをインストールします


KeyJnote
のダウンロードページから、ファイル KeyJnote-0.10.1a.tar.gz をダウンロードし、展開します。

$ tar zxvf KeyJnote-0.10.1a.tar.gz
$ cd KeyJnote-0.10.1a/

デモファイルを試してみましょう。

$ ./keyjnote.py demo.pdf

Welcome to KeyJnote version 0.10.1a
Detected screen size: 1400x1050 pixels
Using GL_ARB_texture_rectangle.
I'm sorry, but your graphics card is not capable of rendering presentations
in this resolution. Either the texture memory is exhausted, or there is no
support for large textures (1400x1050). Please try to run KeyJnote in a
smaller resolution using the -g command-line option.
TexCoord2f: 1

失敗していろいろ怒られました。よくわかりませんが、解像度が高すぎるのが原因のようです。
とりあえずオプションで解像度を下げてみます。

$ ./keyjnote.py -g 1024x768 demo.pdf

うまくいきました。
keyjnote.py は、$HOME/bin や /usr/local/bin などのパスの通ったところにコピーしておきましょう。

基本的な使い方は、demo.pdf の内容に書いてありますので、スライドの指示に従えば身につきます。

スポットライトやズーム機能、TABキーでの Over View はなかなかよい感じです。
しかし解像度が落ちるのは、難点ですね。
動画やペン機能は非対応です。しおりや、ハイパーリンクは簡単に使えるのでしょうか?





今回のネタは、Linux でプレゼンテーションソフトに拘ってみることでしたが、









私、プレゼンが苦手です。


えぇ、「超」がつくほど… orz

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Sylpheed で Gmail を使ってみる

不眠症気味な管理人でございます。

身体が冷えて眠れません。
こういうときは、ナイトキャップに限ります。ここでいう、ナイトキャップとは、かぶる方ではなく、勿論、呑む方でございます。

暦を見ると、今日は七日。日付が変わったばかりとは言え、胃腸を休める日です。

しばしの葛藤の後、エタノール系はやめて、ホットミルクにしておきました。


Linux ネタではありませんが、Vine Linux で使っているメーラの一つ、Sylpheed の Gmail 送受信の設定についてでございます。ヴァージョンは Sylpheed 2.2.10 (sylpheed-2.2.10-vl1.3) です。

まず、Google にアカウントを作成し、Gmail が Web ブラウザ上で送受信できるように設定致します。

ブラウザから Gmail にアクセスした状態で、右上の[設定]を選択します。

さらに、[メール転送と POP 設定]を選択します。

そこで、[すべてのメールで POP を有効にする(ダウンロード済みのメールを含む)]をチェックし、[変更を保存]します。

Sylpheed を立ち上げ、[設定]->[新規アカウントの設定]を選択します。

まず、[基本]タブで名前(適当)、メールアドレス、サーバ、ユーザID、パスワードを入力します。ユーザIDは、Gmailメールアドレスです。

Gmail1


[受信]タブで、お好みでサーバ操作や振り分けを設定します。

Gmail2


[送信]タブで、SMTP認証にチェックをいれます。

Gmail3


[SSL]タブで、SSL使用にチェックをいれます。

Gmail4


[高度な設定]で、ポート番号を入力します。

Gmail5


これでメーラの送受信はうまくいくはずです。
職場、プライベート用のプロバイダメール、Yahoo!メール、Gmailなど、お好みで使い分けることができます。

お休みなさいませ。

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Vine Linux を 4.1から 4.2へアップグレードしてみる

新年明けましておめでとうございます。
今年も「林檎とペンギン管理人日誌」を宜しくお願い致します。

前年は、職場で、暴言を受けるやら情報を伝えてもらえないやらの嫌がらせにあい、打ちひしがれるばかりでしたので、今年は私の状況を憂慮して下さった方々に開運グッズを多く戴いた管理人でございます。持つべきものは、やはり身内と友人でございます。
魔除けとか、厄除とか、お守りとか、無き祖母の形見とか。周囲の気持ちは有り難く、これらの御品を身に着けてのぞむことは、大変心強いことです。




…しかし、赤い下着は…どこに干そうか思案中でございます


さて、年末に正式リリースされた Vine Linux 4.2 ですが、クリーンインストールと比べて、アップグレードは何かと不具合がでてくる可能性が高いので、余力のあるときにと先伸ばししておりました。ようやく、その気になって参りました。

$ sudo vi /etc/apt/sources.list

で、4.1 の箇所を 4.2 に書き換えます。例えば、ミラーを使っている方なら

# (ring mirror)
rpm     [vine] http://www.t.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 4.2/$(ARCH) main plus updates nonfree extras
rpm-src [vine] http://www.t.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 4.2/$(ARCH) main plus updates nonfree extras

という具合です。
リストを書き換えたら保存して、アップグレードしてみましょう。

$ sudo apt-get update; sudo apt-get dist-upgrade

多くのパッケージがアップグレードされるようです。
Y で思い切っていきましょう。保証はできませんが。

少々、時間がかかります。

終わりましたら、念のため、reboot をかけてみます。


成功。


これだけ。



いえ、もっと何か、こう、不具合がでてレポートするとか、見た目が大幅に変わるのをお伝えしようとか思ったのですが、ツッコミどころがないのでございます。動作確認もしてみましたが、いまのところ、kernel をアップグレードしたことによる、VPN の再設定ぐらいしか、必要がありませんでした。

情報記事としてはいまいちですが、これも運試しの結果、幸先よし、ということで、御勘弁願います。



赤い下着効果、恐るべし。

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Vine Linux で文献管理ソフト JabRef 2.3 を設定してみる

巷では、額に心臓模様のある競争馬が流行っているようですが、あまり心が動かない管理人でございます。

額に白斑のある馬って、的盧を想像してしまうので…。
三國志にでてくる凶馬なのですが、この馬、持ち主のピンチを救ってくれると見るか、ピンチを招くと見るか、微妙な心持ちになるのでございます。

ああ、黒い馬体に白斑が林檎模様だったらちょっと嬉しいかもしれません。
名前は iHorse...

妄想終わり。


JabRef 2.2 が 2.3 にアップグレードし、それに伴い Jab2HTML も 2.03 から 2.10 に更新されたようなので、入れ換えてみました。

初めて JabRef を導入する方は、まず JDK をインストールしておきます(参考: Vine Linux で文献管理ソフト JabRef を使ってみる)。

JabRef の WebPage -> Download -> JabRef-2.3.jar をダウンロードします。さらに、JabRefによるBibTeX文献管理とJab2HTML から、Jab2HTML.zip をダウンロードします。

例えば、ユーザ hoge のホームデイレクトリの元で、文献管理用のディレクトリを以下のように決めます。

/home/hoge/Ref   % main ディレクトリ

/home/hoge/Ref/PDF  % 文献 PDF ファイル

/home/hoge/Ref/PS   % 文献 PS ファイル

main ディレクトリに JabRef-2.3.jar と Jab2HTML.zip を置きます。

$ java -jar /home/hoge/Ref/JavRef-2.3.jar &

で JabRef が立ち上がることを確認しておきます。

main ディレクトリで、Jab2HTML.zip を解凍します。

$ unzip Jab2HTML.zip
Archive:  Jab2HTML.zip
  inflating: Jab2HTML/CustomEx/Jab2HTML.begin.layout
  inflating: Jab2HTML/CustomEx/Jab2HTML.end.layout
  inflating: Jab2HTML/CustomEx/Jab2HTML.layout
  inflating: Jab2HTML/JP-Readme.txt
  inflating: Jab2HTML/Pref-Jab2HTML.xml
  inflating: Jab2HTML/Readme.txt

設定します。

JabRefを起動して、[Options]->[Preferences]->[Import preferences]
-> Enter path or folder name: に
/home/hoge/Ref/Jab2HTML/Pref-Jab2HTML.xml
を指定します。

[Options]->[Preferences]->[Appearance] -> Table Appearance -> Set table font の Font Family に、日本語フォント (ex. VL PGotic) を指定します。

[Options]->[Preferences]->[External programs]にディレクトリや外部プログラムを設定します。

Pref

lyx がインストールされていないなら、インストールしておきます。

$ sudo apt-get install lyx

PDF ビューアには、デフォルトで evince  になっているようです。Adobe Reader に変更する時は、

[Options]->[Preferences]->[External programs] -> Manage external file types

から PDF の Application を acroread に変更します。( Adobe Reader のインストールは Vine Linux に Adobe Reader 8.1.1 をインストールしてみる をどうぞ。)

[Options]->[Preferences]->[Entry preview]
で、MS Gothic の箇所を VL PGothic など、システムに存在する日本語フォントに書き直します。

Prev



タブに file の項目が追加されました。

Jabref1_2


Preview にも file の項目が追加されました。

Jabref2_2


今まで指定した Pdf file の内容が、file 項目に移動されて、Pdf の項目が空になっています。ここももう一度、指定し直したほうがよいのでしょうか?

Jabref3_2


日本語がうまく表示されました。

Jabref4_3


…と思いましたら、BibTeX Source タブの日本語は豆腐のままでした。orz

Jabref5_2


lyx によって、一部 TeX の表示が可能になっているようです。(Author のアクセント記号)

Jabref6

Thanks to:

JabRef reference manager
JabRefによるBibTeX文献管理とJab2HTML

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Vine Linux で Cisco VPN Client を使ってみる

視力が下がってきた上に、毎朝、目にかさぶたができて、目が開かなくなる日が続く管理人でございます。

先日は職場でめまいを起こしてダウン。
全身には湿疹。
皮膚科での診察では、ストレスが原因と言われました。

今日は眼科へ行ってきましたら、眼瞼縁炎および結膜炎との診断でした。

弱り目にただれ目。(=_=)

見た目がほとんど弱った捨て猫状態です。
問題をできるだけ早急に解決しないと、次は何が起こるか分かりません。


本日のお題は VPN でございます。
自宅にいながらにして、職場の LAN 環境に接続しているかのような環境に身を置くことができますので、ひきこもり SOHO 的な仕事形態をお望みの方には便利かと思います。

私は現在、事情あって職場に行くことが難しいので、VPN は以前から重宝しております。普通、自宅のインターネット環境では、職場外からの閲覧が不可能な職場内専用 Web ページにアクセスできませんが、VPN 接続を通せば閲覧可能です。さらに、Google Scholar などを通しての論文検索も、職場内のパソコンから接続しているときと同様に使うことができます(職場がオンライン購読している雑誌を閲覧、ダウンロードすることが可能)。
また、ssh や、scpなどのコマンドを使って、職場内パソコンにアクセスして作業することも可能です。職場のメールアドレスを使った送受信も可能です(メールサーバの設定にもよりますが)。動作はかなり重いですが、リモートマシンの X アプリケーションを表示することもできます。

まずは、ご自身の職場に VPN 接続が可能かどうか、調べましょう。VPN接続が可能なら、管理課に VPN 利用の申請手続きをします。接続のためのユーザプロファイル設定情報なども仕入れておきましょう。

さらに、自分の自宅のインターネット環境で VPN を使えるかどうか、調べましょう(インターネット接続ができていることは前提としています)。大手のプロバイダでしたら恐らく大丈夫です。接続環境によって(光?ADSL?)も違います。接続機器(ADSL モデム等)の設定が必要な場合もあります。

ソフト vpnclient-linux-XX.tar.gz を用意しましょう。職場からダウンロードできる場合がほとんどですが、私の職場のソフトはヴァージョンが古かったので、サーチエンジンで検索して新しいのを探しました。新しいカーネルの場合には、パッチが必要なときもあるようですが、Vine Linux 4.1 の現環境 (kernel-2.6.16-0vl76.3) では、vpnclient-linux-4.8.00.0490-k9.tar.gz が動作しました。
カーネルソースがインストールされていないときは、インストールしておきます。

# apt-get install kernel-source

ダウンロードした vpnclient を展開してインストールします。

# tar zxvf vpnclient-linux-4.800.0490-k9.tar.gz

# cd vpnclient

# ./vpn_install

Cisco Systems VPN Client Version 4.8.00 (0490) Linux Installer
Copyright (C) 1998-2005 Cisco Systems, Inc. All Rights Reserved.

By installing this product you agree that you have read the
license.txt file (The VPN Client license) and will comply with
its terms.

Directory where binaries will be installed [/usr/local/bin]

Automatically start the VPN service at boot time [yes]yes

In order to build the VPN kernel module, you must have the
kernel headers for the version of the kernel you are running.

...

Directory containing linux kernel source code [/lib/modules/2.6.16-0vl76.3/build]

...

VPN Client ソフトのユーザプロファイルを設定します。

# cd /etc/CiscoSystemsVPNClient/Profiles

sample.pcf を適当なファイル名にコピーして編集します。

# cp sample.pcf hoge.pcf

hoge.pcf の Host, GroupName などを記述しておきます。


# /etc/init.d/vpnclient_init start


$ sudo vpnclient connect hoge
Cisco Systems VPN Client Version 4.8.00 (0490)
Copyright (C) 1998-2005 Cisco Systems, Inc. All Rights Reserved.
Client Type(s): Linux
Running on: Linux 2.6.16-0vl76.3 #1 SMP Sun Jun 17 14:32:18 JST 2007 i686
Config file directory: /etc/opt/cisco-vpnclient

Initializing the VPN connection.
Contacting the gateway at ***.***.***.***
Contacting the gateway at ***.***.***.*** (balancing)
User Authentication for hoge...

Enter Username and Password.
Username [※アカウントのユーザ名]:
※アカウントのユーザ名を入力してください。
Password []:
※アカウントのパスワードを入力してください。
Authenticating user.
Negotiating security policies.
Securing communication channel.

Your VPN connection is secure.

VPN tunnel information.
Client address: ***.***.***.***
Server address: ***.***.***.***
Encryption: 168-bit 3-DES
Authentication: HMAC-MD5
IP Compression: None
NAT passthrough is active on port UDP 4500


無事つながりました。後は自由自在です。
メール送受信は職場の環境設定にすれば、職場のアドレスで送受信できるはずです。ブラウザの設定は、職場のプロキシ設定にしておきましょう。
terminal から職場のマシンにリモートで入って作業することも、ファイルの移動も scp などで行えます。

接続を切るときは [Ctrl] + C です。

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Vine Linux に Adobe Reader 8.1.1 をインストールしてみる

円形脱毛症になり始めた管理人でございます。

長髪なので、なんとか隠せていますが。

…相談機関へいけば、少しは楽になれるのでしょうか。



さて、

『PDF』ファイルの脆弱性対応を逆手に取るクラッカー

10月30日11時23分配信 japan.internet.com


というニュースを読みましたので、早速 AdobeReader をアップグレードすることにしました。もっとも、Windows ユーザでもなければ IE7 を使っているわけでもありませんが。

Adobe のダウンロードサイトから rpm ファイルをダウンロードします。

インストールします。

$ sudo rpm -Uvh AdobeReader_jpn-8.1.1-1.i486.rpm

起動してみます。

$ acroread &

以下のような、エラーが出ました。

error while loading shared libraries: libstdc++.so.6: cannot handle TLS data

このエラーは、Vine Linux ではおなじみのエラーです。
まず、libstdc++34 がインストールされているか確認します。

$ rpm -q libstdc++34
libstdc++34-4.0.2-0vl3

もし、

$ rpm -q libstdc++34
パッケージ libstdc++34 はインストールされていません。

なら、パッケージをインストールしましょう。

$ sudo apt-get install libstdc++34

起動ファイルに libstdc++.so.6 をあらかじめ読ませるように、

$ sudo vi /opt/Adobe/Reader8/bin/acroread

で acroread ファイルを開き、最初の方の適当な位置に

export LD_PRELOAD=/usr/lib/libstdc++.so.6

と追加しておきます。

$ acroread &

今度は起動するはずです。

起動したら、

HTML レンダリングライブラリ(libgtkembedmoz)が見つかり
ません。編集/環境設定/インターネットを選択してフォルダの
場所を指定してください。

と警告がでます。

$ sudo find / -name "libgtkembedmoz*" -print

/usr/lib/thunderbird-2.0/libgtkembedmoz.so
/usr/lib/firefox-2.0/libgtkembedmoz.so
/usr/lib/kompozer/libgtkembedmoz.so

ということなので、編集/環境設定/インターネットを選択して

/usr/lib/firefox-2.0/

と選択しておきます。

続きを読む "Vine Linux に Adobe Reader 8.1.1 をインストールしてみる"

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Vine Linux で文献管理ソフト JabRef を設定してみる

昼夜の区別がなくなってきた管理人でございます。

ごはんを食べるタイミングに、ふと疑問を持ち始めるこの頃でございます。
寝る前に食べていいのか、とか、食事と食事の間の時間は適切か、とか、一日二食でいいのか、とか、これは朝ごはんなのか、とか。

まあ、どうでもいいですが。

JabRef 日本語表示と設定について、少々書き足します。

まず、table の日本語表示は
[Option] -> [Preferences] -> [Appearance] -> [Set table font]
の Font Family を日本語の表示できる font に設定します。
ここでは VL PGothic を選んでみました。

Pref_appear

preview の日本語表示は
[Option] -> [Preferences] -> [Entry Previe]
の <font face = "arial"> の arial の箇所を日本語の表示できる font に書き換えます。

Pref_entryprev

英語文献はこんな感じです。

Jabref_article1_2


日本語文献はこんな感じです。日本語が表示できています。

Jabref_book1

おや、タブは日本語が表示されませんね。

Jabref_book2_2

JabRef のファイルのどこかにある font の箇所を修正すればよさそうなのですが…今後の課題にしましょう。

おまけに、Gnome パネルのカスタムアプリケーションの追加についてです。
パネルを右クリックして「パネルへ追加」「カスタムアプリケーションの追加」を選びます。
ランチャの作成に以下のように記入します。

Icon1_2

コマンドには、ダウンロードした JabRef-2.2.jar のあるフルパスで実行するように記述しておきます。
アイコンは、どこか適当なところで

$ unzip JabRef-2.2.jar

として zip file を解凍すると、images  ディレクトリにアイコン画像があるので、それを選択します。

"JR" のロゴなのでしょうけど、 ほとんど "R" に見えますね。

というか、むしろ、Japan Railway Company...

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Vine Linux で文献管理ソフト JabRef を使ってみる

ひきこもりには本とネットと音楽が欠かせない管理人です。

もうちょっと回復してから、行動します。>友人



書籍から論文まで、データベース化して管理するのに便利なものはないかと思い、JabRef を使ってみました。

まずは、jdk をインストールします。


日本語のほうがよいのでやっぱりこちらにします。

JDK 6 Update 3 をダウンロードします。

スーパーユーザで

# chmod +x jdk-6u3-linux-i586-rpm.bin
# ./jdk-6u3-linux-i586-rpm.bin

何回かスペースキーを押してライセンス契約を読み、最後に同意する
(yes) を入力します。

Do you agree to the above license terms? [yes or no]
yes
Unpacking...
Checksumming...
Extracting...
UnZipSFX 5.50 of 17 February 2002, by Info-ZIP (Zip-Bugs@lists.wku.edu).
replace jdk-6u3-linux-i586.rpm? [y]es, [n]o, [A]ll, [N]one, [r]ename: A
  inflating: jdk-6u3-linux-i586.rpm
  inflating: sun-javadb-common-10.2.2-0.1.i386.rpm
  inflating: sun-javadb-core-10.2.2-0.1.i386.rpm
  inflating: sun-javadb-client-10.2.2-0.1.i386.rpm
  inflating: sun-javadb-demo-10.2.2-0.1.i386.rpm
  inflating: sun-javadb-docs-10.2.2-0.1.i386.rpm
  inflating: sun-javadb-javadoc-10.2.2-0.1.i386.rpm
準備中...                   ########################################### [100%]
   1:jdk                    ########################################### [100%]
Unpacking JAR files...
        rt.jar...
        jsse.jar...
        charsets.jar...
        tools.jar...
        localedata.jar...
        plugin.jar...
        javaws.jar...
        deploy.jar...
Installing JavaDB
準備中...                   ########################################### [100%]
   1:sun-javadb-common      ########################################### [ 17%]
   2:sun-javadb-core        ########################################### [ 33%]
   3:sun-javadb-client      ########################################### [ 50%]
   4:sun-javadb-demo        ########################################### [ 67%]
   5:sun-javadb-docs        ########################################### [ 83%]
   6:sun-javadb-javadoc     ########################################### [100%]

Done.

rpm パッケージがいろいろインストールされました。

JabRef をインストールします。

latest stable version を選択します。

JabRef-2.2.jar をダウンロードします。

$ java -jar JabRef-2.2.jar &

で立ち上がります。

html へエクスポートしたり、Google Scholar へのリンクを行うためにJab2HTML.zip をダウンロード、展開します。

JabRefを起動して、[Options][Preferences]をクリックします。
[Import preferences]をクリックして、[1]で移した『Pref-Jab2HTML.xml』をクリックします。

あとは、既存の .bib ファイルを開いたり、追加編集したり、html などへエクスポートしたり、お好みで管理ができます。

 

便利ですよ。


http://jabref.sourceforge.net/documentation.php

http://keijisaito.info/arc/biblio/jabref_jbib.htm

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